七夕について】 June 30, 2008
明日から7月です。ほんとうに早いですね。7月は,1学期のまとめをする月です。学校に来る日も,7月はたった14日しかありません。いい夏休みが迎えられるように,しっかりと1学期のまとめをしましょう。
さて,7月は,みなさんのよく知っているように,七夕の月ですね。4日の金曜日には「七夕集会」があります。皆さんは,どんな願いがありますか?「野球選手やサッカー選手になりたい」,「家族や学校のみんなが病気にならないように」,「お医者さんになりたい」,「友達と仲良くしたい」など,一人一人の願いがあると思います。皆さんの願いが,叶うといいですね。
ところで,「七夕」と書いて,どうして「たなばた」と読むんだろう?と考えたことはありませんか。不思議ですよね。算数や国語や理科だけでなく,何事にも「なぜ?」と,考えることが大切です。
「七夕」の読み方にも,やはり理由があるんです。低学年の子どもたちには,ちょっと難しいかもしれません。昔の暦の7月15日には,先祖の霊が我が家に帰ってくると信じられていました。それで,祖先が戻ってきそうな,川や海または池の畔に来て,祖先の霊に着せる衣服を女性が「機」で織り,準備してある「棚」においたところから「たなばた」となったわけです。ところが,中国から仏教が伝来し,7月15日は,「盂蘭盆」という日になりました。「盂蘭盆」の前に,お盆の準備をしなければならないので「棚機」は7月7日に繰り上げられたというわけです。さらに,ベガ(織女)とアルタイル(牽牛)の話にもなったんですね。
今朝の詩は,「ひみつ」という谷川俊太郎さん作品です。